舞鶴での無料相談
2019.1.31
先日、京都府舞鶴市の舞鶴商工観光センターで知的財産権に関する無料相談を行いました(日本弁理士会近畿支部京都地区会主催)。
当日は、商標及び著作権の相談がありました。著作権は、登録することなく、著作した時点で発生します。著作権を譲渡してもらうためには、譲渡契約書にて契約することが重要です。あいまいにしておくと、突然痛い目にあうかもしれません。特許や商標は、特許庁に登録するので権利者と権利範囲が明確になりますが、著作権はそれらに比べて権利者や権利範囲が見えにくいので要注意です。
日本弁理士会近畿支部京都地区会では、無料相談を随時実施していますので、ご希望の方は日本弁理士会近畿支部のホームページ(http://www.kjpaa.jp/wp/pdf/district/kyoto_soudan2016.pdf)をご覧ください。