奥村一正特許事務所コラム

2021.3.1
 今日から3月。そして、春らしく暖かい日です。 昨日、朝の散歩のときに、初ホーホケキョを聞きました。コロナが流行していても梅が咲き、ウグイスが鳴き、自然の営みに感謝するとともに、春が来ていることを実感します。 京都では、月の末日は、おからを食べるそうです。また、8のつく日は、あらめと揚げのたいたんを食べるそうです。昨日は、28日で月末でし… 続きを読む

出願前調査のコツ(1)

2021.2.22
 特許を出願する前に、その分野の先行特許文献を調査することはたいへん重要なことです。しかしながら、慣れないと調査に時間が掛かりすぎたり、肝心の文献を発見できなかったりすることがあると思います。 この出願前調査を簡単にでき、しかもできるだけ漏れない調査方法をお教えします。それは、ずばり3近傍検索です。つまり、Aという言葉とBという言葉とCと… 続きを読む

出願前特許調査

2021.2.13
 特許出願の際、先行特許調査が必須です。先行特許調査をせずに、新規性を否定できる引用文献がいっぱいあるような請求項で出願すると、審査官はその出願人の全ての出願について、否定的な見方になってしまう傾向があるようです。そんなに時間をかけなくても半日も調査すれば十分です。おおよその先行技術が把握できれば、少なくとも新規性が否定されるような請求項… 続きを読む

亥の子餅

2020.11.4
今日は、11月最初の亥の日です。京都では、亥の子餅を食べる風習があります。この日に亥の子餅を食べると万病から逃れられると言われているそうです。私も今朝、食べてきました。京都には、こういった風習が多く伝承されていて大変貴重な文化だと思います。 続きを読む

初心

2019.12.12
 昨日、特許庁時代の同僚を含めた宴席に出席しました。彼らと話していると、特許庁を辞めて弁理士開業した当時のことが思い出されます。 当時は、特許を介して日本や世界の産業の発達に向けて努力したいと真剣に考えていましたし、特許庁の幹部からもエールを送られたのを覚えています。その想いは今も変わっていないはずですが、意識が少し弱くなっていたかもしれ… 続きを読む

何のために特許出願する?

2019.9.2
時々、このような質問を受けることがあります。私の経験では、このような質問をされる方は、決して特許の意義が理解できていないわけではありません。恐らく、多くの方は特許出願~権利化に投資する費用と効果が頭の中で結びつかないのだと思います。事業をする上で、商品や技術を模倣された場合、開発に費やした費用や時間が無駄になってしまうことがあります。その… 続きを読む

発明の産まれる環境

2019.4.18
 最近、京都府北部のお客様から仕事を依頼されることが増えている。そういったお客様の会社にお邪魔すると、緑に囲まれた静かな環境であることが多い。創造性を働かせて発明を産み出すには、やはり緑に囲まれた静かな環境が望ましいのではないかと感じている。 実は、明細書や特許請求の範囲を書く場合も創造力や想像力が必要である。権利範囲として可能な限り広く… 続きを読む

舞鶴での無料相談

2019.1.31
先日、京都府舞鶴市の舞鶴商工観光センターで知的財産権に関する無料相談を行いました(日本弁理士会近畿支部京都地区会主催)。当日は、商標及び著作権の相談がありました。著作権は、登録することなく、著作した時点で発生します。著作権を譲渡してもらうためには、譲渡契約書にて契約することが重要です。あいまいにしておくと、突然痛い目にあうかもしれません。… 続きを読む

紅葉

2018.11.13
先日、何年ぶりかで哲学の道から永観堂、南禅寺まで散策しました。紅葉はまだ少し早く青い葉もたくさん残っていましたが、人が少なく天候にも恵まれゆっくりと歩くことができました。今年は、夏が暑く紅葉の葉が夏枯れしていてあまり紅葉もきれいではないと思っていましたが、永観堂では見事に紅葉していてほっとしました。これから寒い冬に向かっていきますが、それ… 続きを読む

定額制の特許出願~登録

2018.10.12
初めて特許出願をするときなど、費用がわかりにくく不安を感じたことはないでしょうか。このたび、弊所は株式会社パテンション(https://patention.jp)と提携して、希望される出願人の方に対して、定額制の特許権取得を推進することになりました。特許権取得には年単位の長い時間がかかるため、目の前の手続きを行うたびに当該手続きに対する費… 続きを読む
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